にっきちょ

石橋をたたいて壊し遠回り

市役所へ。。。

市役所の交通事故相談、行ってきました。

交通事故相談と言うのは、普通、満足な「示談」をするために行くらしいんだけど、おいらの場合はもう結果が出てしまってる。

ここで大事な点は、今回の示談書は、おいらがサイン、捺印したものじゃないという事。

おいらの保険代理店が、勝手に書類を出してしまった。

おいらは、示談書すら、見ていない。

こういう事はよくあるのか、と、相談員さんに聞いてみたところ、ほとんど例がない、という。

訴える事も視野に入れている、と言うと、ここよりも、弁護士に相談したほうがいい、と、予約まで取ってくれた。

いろいろ話を聞いていると、代理店が、保険内容を勝手にグレードアップしたりする事はよくあるらしいけど、示談書を勝手に出してしまうような事は無い、と。

これが今回の相談内容でした。

次回の相談は時間が20分と限られてるので、簡潔にまとめなくちゃいけないです。




この後は、おいらの推測。なので、確定的ではないです。複雑な事情と言うのを、まとめてみました。

おいらの保険代理店、おいらの保険会社(あい●い)のほかに、事故した相手の保険会社(三井●友)も取り扱ってた事が、後になってわかった。

まず、相手の担当者には、自分も扱ってる保険会社だからまかせて、といい、自分で仕切る。

事故の当日、相手の保険担当者が来た後、突然、行く病院を指定された。バイクも全損、と、そこで言い出した。

現場から車で数分のところに、おいらがいつも通ってた病院があるにもかかわらず、わざわざ、遠いところにある病院を指定してきた。

何故か?

事故の内容からして、おいらの保険(●いおい)は、負担はほとんどない。

でも、相手の保険(三●住友)は、かなりの負担になる。

おいらの代理店、両方、扱ってる。

保険屋というものは、基本的に、如何に自社の損害額を少なくするか、で、信頼度が上がるシステム。

今回のおいらの事故に当てはめてみれば、おいらがもらう保険金が少なくなればなるほど、「よく頑張りました」となるわけだな。

おいらの代理店、両方扱ってるわけだから、相手の三井住●の金額が下がれば下がるほど、自分の評価が上がるわけなんだな。

そこで、慰謝料対策のために、経験的に、ほかの病院より、通院回数の少ない病院を指定した。



んで、示談書を見せると、おいらがごねるのがわかってたから、早く示談させたかった。

被害者、加害者両方の保険を扱ってるわけだから、話は簡単だな。

自分で両方書いちゃえ、って事。さも本人同士が書いたかのように見せて。


こう考えると、今までこの代理店がやってきた事に、一本の筋道が立つ。


自分の評価を上げるために、おいらは利用された。




複雑な事情、というのは、こういう事が推測されるから、今まで書きませんでした。

でも、頭の中を整理するために、まとめてみました。あながち、間違ってない気はするけど。



疲れました。ゆっくり、休みますです。