6月16日朝。 いつものようにお店の朝の立ち上げをしていた。 一通り準備も終わり、ひと息つこうかと思っていたら、おいらの携帯が鳴った。 パートさん遅れるのかな、と思いつつ、電話をみたら、妹からだった。 「お父さんの心臓が、動いてない。」 妹は、泣…
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