満点を目指す

昨日友人と話してて、ふと思った事があった。

世の中には、満点じゃなくても良い事が沢山ある。
別にテストだけじゃなくて、仕事とか、人間関係とか、趣味の事とか、その他色々。
ま、このあたりが合格点、といった感じの事。

NHKの仕事の流儀という番組で、プロフェッショナルとは、という問いかけに、
「その仕事がきちんとできるだけでなく、自分なりのプラスアルファを乗せられる人がプロではないか」
と、答えていた。

なんとなく、自分と考え方が似てたので、ちょっとうれしかった。

自分で言うのもなんだけど、おいらは、仕事に関してはきっちりしてる方だと思う。
だから、満点を目指そうとしない人間が、非常に気になるし、目に付く。
おいらもバイトだから、そんなのほっとけばいいんだけど、気になってしまう。
（だから病気になっちゃうんだろうな・・・）

特に今の職場で思うことは、別に満点を狙わなくてもいい。でも、せめて、合格点まではやって欲しい。

今の職場には、満点どころか、赤点しか取る気が無い人がいる。それにもかかわらず、いかにも自分は仕事ができる、みたいな事を言う。
で、そういう輩に限って、手を抜いた仕事だけは良く覚える。肝心な事は覚えないし、やらない。
仕事が悪い方向へ向かうスパイラル。

そういう連中を当てにしてても仕方が無いので、おいらは自分のLevelで仕事をするようにしてるけど。

おいらについて言えば、いつも満点以上を目指そうとし過ぎるから、体を壊すんだと思う。
もう少しいい加減にならなくちゃ、とは思うんだけど。

色々書いたけど、人の事をうだうだ言っても仕方が無い。
「自分はどうありたいか、どうしたいか」
を、常に考えて行動していきたいと思うし、もうそういう年齢になってるとも思う。

まずは体調を良くしないとな・・・（汗）