いもうと

妹っつっても、おいらは妹キャラが好きなわけじゃありません。

いや、だれもそんなこと聞いてねーよ（笑）


本題。おいらの妹は病気っす。重度の摂食障害で、医師からも、なかば見放されてます。

病院も転々としてます。この辺の精神科って、なんていうか、人の話聞いてくれないんよね。

薬飲んだり、入院治療すれば、一時は対策できるけど、それで治る人って、ごくわずかじゃねーのか？

ある程度年齢がいってて本当にひどい人は、心の中にある根本の問題に触れなけりゃ、なおんねーよ。

と、おいらは思う。

森田療法という形で日本の精神医学を確立した森田先生は、

「針が落ちても気がつくような精神でないといけない」

というようなことを言っていたそうです。おいらが読んだ本の中にあったんだけど、

本当かどうかはわかりませんが。

やっぱり、関東遠征しなくちゃいかんかね。早く良くなってほしいね。

兄として何も出来ない自分が、もどかしいっす。